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カドルの夜


何故カドルの夜と名付けられたか?(力・王座)

1.これはそれ(その夜)がクルアーンの啓示とその中の天使、祝福、慈善と許しの降臨の為に高い地位にあると意味しま: {かれらが「アッラーは人間に何も(啓示を)下されていない。」と言うのは,アッラーを尊崇すべきように,尊崇していないからである}[家畜章91節]

2.一部の人々は言いました。:「アル・カドルは「制限」を表す」これは全能のアッラーの御言葉からわかります; {また資力の乏しい者には,アッラーがかれに与えたものの中から支払わせなさい} [離婚章:7節]

ここで言う制限とはそれがどの夜に起こるのか知っていることを隠すことを意味します.

3.一部の人々は言いました。:「アル・カドルは「定め」と意味し、アッラーはその夜に次の年の事柄を下すという意味です。これは全能のアッラーのお言葉によるものです; {その(夜)には,英知に就いて凡ての事が明確にされる}
[煙霧章:4節)

ライラトゥル・カドルの徳と位置

1.クルアーンはその夜に啓示されました。

全能のアッラーは申されました: {本当にわれは,みいつの夜に,この(クルアーン)を下した} [みいつ章:1節]

2.これは1000の月より良いです

全能のアッラーは申されました: {Şみいつの夜は,千月よりも優る} [みいつ章:3節]

これは:ライラトル・カドルに行われたどの善行の報酬も、ライラトル・カドルを含まない1000の月に行われたそれら(善行)の報酬よりも良いものである:という意味を表します

3.そこで天使とアル・ルーフ(ジブリール)が下降します。

全能のアッラーは申されました: {(その夜)天使たちと聖霊は,主の許しのもとに,凡ての神命を斉して下さるê} [みいつ章:4節]

アブ―・フライラの権限によると、預言者は述べました: «ライラトゥル・カドルはラマダンの27日もしくは29日目の夜に下り、天使たちはその夜に小石の総数よりも地球上にいるでしょう(イブン・クザイマの伝承)

4.この夜は平和に溢れています

全能のアッラーは申されました; {暁の明けるまで,(それは)平安であるê} [みいつ章:5節]

5.これは祝福の夜です。

全能のアッラーは申されました; {本当にわれは,祝福された夜,これを下して,(悪に対して不断に)警告を与え(ようとす)るものであろ} [煙霧章:3節]

6.その中で毎年の事項が下されます.

全能のアッラーは申されました; {その(夜)には,英知に就いて凡ての事が明確にされる}
[煙霧章:4節]

7.その中で礼拝に立つ者、信仰しアッラーからの報酬を期待する者は、過去の罪が許されるでしょう

預言者は(彼に平安と祝福がありますように)は述べました: ライラトゥル・カドルに礼拝の為に立ち上がる者は誰でも、全能のアッラーからの報酬を期待し信じる者は、過去の罪が許されるでしょう (合意)

ライラトゥル・カドルの実際の日時

全てのムスリムがラマダンの最後の10日間、特にその期間の奇数の夜(例:21日、23日、25日、27日、29日)のに努力するよう、全能のアッラーはライラトゥル・カドルの知識を隠します。預言者は述べました: «ライラトゥル・カドルをラマダン月の最後の10日間の奇数の夜に探しなさい» (合意)

ライラトゥル・カドルに関する幾つかのアハディスの勉強後、学者の数人はその夜は奇数の夜の間に交差しますと言いました。

ライラトゥル・カドルの推奨された行い

1.アル・イアティカーフ(礼拝の為の隠居

アル・イアティカーフはラマダン月の最後の10日間でライラトル・カドルに限られません。アーイシャ(彼女がアッラーに悦ばれますように)は預言者が次のように伝えたと報告しています; 預言者はラマダンの最後の10日間に礼拝を行う為彼自身隠居していたものでした» (合意)

2.夜間に礼拝に立つこと、信仰しアッラーからの報酬を期待する(イイマナン・ワフティサーバン):

預言者は述べました: ライラトル・カドルの間に礼拝に立ち、信仰して全能のアッラーからの報酬を期待する者は誰でも、過去の罪が許されるでしょう» (合意)

3.アッラーへ祈ること

アーイシャ(彼女がアッラーに悦ばれますように)は預言者に次のように述べたと伝えています。: «アッラーのみ使いよ!もしライラトル・カドルを目撃する祝福を受けたとしたら、何という礼拝にすべきでしょうか?」預言者は答えました。:「アッラーフンマ・インナカ・アフウウン・トゥヒッブル・アフワ・アンニ」と言いなさい。意味» (ティルミズィーの伝承)

4.礼拝に務める為に家族を起こすこと

アーイシャ(彼女にアッラーが悦んでくれますように)は言いました; (ラマダンの)最後の10日間が来る時、預言者は自身を発揮してイザール(腰巻)を締め、夜の礼拝に務めて夜間に彼の家族を起こしました.» (ブハーリの伝承)

ライラトル・カドルの印

1.ライラトル・カドルは暑さも極寒もない輝かしい夜です

ジャービルはアッラーのみ使いが次のように述べたと伝えました: 私はライラトル・カドルのがどの日であるか見せられました、そしてその後その日がどれであるか忘れるようにされました、しかしそれは最後の10日の夜です。それは自由で輝かしい(バラジャトゥン)そして、暑すぎもなく寒すぎもありません» (Îイブン・フザイマの伝承)

2.次の朝に光線なしに昇る太陽

ウバイ・イブン・カアブは述べました。ライラトル・カドルについて尋ねられた時こう答えました: «アッラーのみ使いが教えて下さった印の中に、その日太陽は光線なしに昇るとあります

他の伝承でムスリムは述べました: «太陽は光線なしに輝き、昇ります» (ムスリムの伝承)

案内

1.ラマダンの最後の10日間は、これらはその年の最高の夜なので、ムスリムは豊富に様々な崇拝行為を行うべきです。.

2.ムスリムは高潔な時間と有益な季節を、アミューズメントや遊び、買い物や不要なものとみなされることをしたり、うろついて無駄にするべきではありません